1988-12-09 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号
それから、社会資本Bというのは、例えば北海道地方とか、あるいは九州地方、あるいは首都圏といった地域における社会資本の整備に属するタイプでありまして、例えば一般の国道とか主要地方道、在来の鉄道幹線、それから重要港湾、地方空港、それから大規模な水資源開発、あるいは大規模な工業開発といったタイプの社会資本整備がBに入る。最後は社会資本Cで、それぞれの生活圏なり農村の社会資本である。
それから、社会資本Bというのは、例えば北海道地方とか、あるいは九州地方、あるいは首都圏といった地域における社会資本の整備に属するタイプでありまして、例えば一般の国道とか主要地方道、在来の鉄道幹線、それから重要港湾、地方空港、それから大規模な水資源開発、あるいは大規模な工業開発といったタイプの社会資本整備がBに入る。最後は社会資本Cで、それぞれの生活圏なり農村の社会資本である。
そこでこの中でも、特に社会資本Aの拡充をやり、特に全国的な幹線高速道路網計画を確立せよ、こういう中で問題の処理が混乱をしていくということについては、これは全国的にいろいろ問題があると思いますので、私は今日の社会資本A、社会資本B、社会資本C、こういう形で社会資本の拡充政策についての一応の理論的な根拠というのが与えられ、地域開発政策の検討の素材というのが提供されておりますので、それらの点を十分に検討されて